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N様邸内装工事③

本日は、N様邸内装工事完成写真をご紹介します。

築100年以上の古民家の完成をご覧ください。

 

施工前・施工後①

 

 

 

施工前・施工後②

 

 

 

施工前・施工後③

 

 

施工前・施工後④

  

 

施工前・施工後⑤

  

トイレの便座を、ウォシュレットへ交換となりました。

以前の業者様より施工できないと言われたそうです。

しかし弊社で調べたところ。問題なく取付:)

 

キッチン混合水栓も交換しました。

施工前の写真が見当たらなく施工後のみの写真です。

以前仕様されていた商品が古く取り外しにかなり苦戦しました。

が・・・完成です。

 

出来る限り安く済ませたいという施主様のご要望のため

床はタイルカーペットを仕様しました。

ホームセンターで販売されていません。(同じ仕様商品)

 

京都古民家内装工事などお悩みの方は是非ご相談ください。

住まいのことなら何でもご相談頂ければご対応致します。

N様邸内装工事②

前回の続きをご紹介いたします。

築100年以上の古民家、内装工事となります。

内装:下地

 

化粧べニアの上からクロスを貼るため。ジョイント部分のパテ及び

下地調整材とし、シーラー(ボンド)の作業となります。

 

 

 

 

 

内装:下地

 

 

 

以前は、畳部分でお休みできなかった

こともありこちらで、お休みになられて

いました。

 

 

 

 

内装:下地

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは、階段部分となっています。古民家の2階から1階となりますが

高さがあまりありません。(踏み台にして10段程度)

こちらは、工事内容に入っていませんでしたが、弊社の方でサービス工事と

させて頂きました。暗いイメージのため2階が完成した後で、見た目が良くない

と弊社で判断したからとなります。

 

ご依頼がある・ないに係わらず施工会社として仕上がりには

拘りをもってお引渡しをさせて頂いております。

ちょっとした事で、お客様は喜んで頂けるその「笑顔」が

私たちにとって、お代金以上の成果となるもんです。

 

 

内装:下地及び階段手すり部分より間仕切りに変更

  

 

 

 

 

 

 

 

お客様宅にご訪問した際に、カーテンが所々付けておられ内容を聞いたら

「寒いから・・隙間風が・・・」なるほど!階段部分上り口にカーテンがあり

下から冷たい風が・・・なるほど! っていう事で間仕切りで解消しました。

また、間仕切り(右端写真)の開口部分のサイズは、ニトリロールカーテンサイズにし

後日、ロールカーテンを付けましょうとご提案。温度差がある・ないというより

解放感があると感覚的に「寒く感じる」と思います。その点では改善できたかと思います。

 

押入れ(クローゼット)部分へ移動

  

 

 

 

 

 

 

 

左端写真 施工前は、アコーディオンカーテンを取付されてました。

右端写真 お部屋とお部屋のガラス戸でした。一間にする事で処分予定でした。

真中写真 ガラス戸を押入れ(クローゼット)へ移動・設置!

 

既存のアコーディオンカーテンも工事後は使用できない状態でした。

しかし・・・もしやと取付したところ再利用できお客様もご満足頂けました。

 

これぞ「エコ」ですね:D

完成は次回へ。続く・・・。

N様邸内装工事①

本日は築100年以上の古民家内装工事を

ご紹介いたします。

ご依頼内容は次の内容でした!

 

■内容■

床が歪んでいて気分が悪いので

何とかできないでしょうか?!

 

施工前はこんな感じでした。

 

現場に行きお話を聞いていると、床が歪んでいる内容がわかりました。

原因は、上の写真(畳)下にお子様などが走ってこけた場合に床に敷く

300センチ程のマットを畳下に敷いてありました。

そして何故そのような物を敷いた理由として、畳の床が抜けており歩くと沈み

部分的補修(補強)代わりとし敷いていられたようです。

 

写真右側の床(フローリング)については一度リフォーム済でしたが

なんと歪んでいる床の上へ、フロアーを張っていた事で歪んでいました。

当時の施工会社によると、下地調整をすると費用が高くなるためとの事でした。

 

しかし・・・お客様へご提案する場合は、どうでしょうか。と私は思います。

費用が多少掛かっても、将来的又は生活空間とし日々生活していくお客様へ

とって良いアドバイスでは無いと思います。

 

そこでお客様へ新たにご提案し下記のような施工となりました。

 

畳側↓

 

 

畳を撤去した結果、床が10センチから15センチ歪んでいました。

 

フローリング側↓

 

こちら側のお部屋も5センチから7センチばらつきがあり下地に苦戦しました。

そして、畳側とフローリング側の床を、バリアフリーへ変更し建具を無くして

一つのお部屋とし生活して頂くご提案へ変更。

 

続きは次回へ・・・

M様邸玄関ドア取替工事

本日は玄関ドア取替工事のご紹介をします。

古くなった木製ドア・アルミドアを交換する場合

リフォームドア簡単工法で半日から1日で交換可能です!

そんな簡単工法で施工した現場写真はこちら↓

 

施工前             施工後

  

 

またベランダバルコニーの波板も交換させて頂きました。

 

  

 

既存波板はアクリルを使用されており施工後はポリカを仕様。

 

玄関・サッシ・窓・網戸・波板・外構工事・リフォーム工事・住まいの修理など

お気軽にご相談ください。

Mマンション原状回復

本日の原状回復工事は前回ご紹介した物件と同じです。

お部屋は、お隣のお部屋!

前回ご紹介した物件とは少し異なる部分があります。

前回は、部分的壁面修復工事がありましたが今回は

床修復工事・ルームクリーニング・電球交換・水道修理・トイレ交換です。

 

 

床撤去後

 

元々この物件は事務所用に貸されている物件でした。

用途変更し、1ルームマンションにされました。

床を撤去すると既存の床材塩ビタイル300角が貼られて

いました。木材下(根太)の床材。

 

床張

 

 

 

床仕上げ材

 

こちらの物件は、キッチン廻りの床(フローリング)を

張り替えていないため、既存床材に少しでも近い

イメージに仕上げました。近代的イメージにした場合

違和感を感じます。ただ新しくするのではなく、玄関より

ドアを開けたイメージが大切だと感じます。

 

 

水道パッキン補修

 

洗濯水栓の水漏れがありパッキン交換となります。

 

 

電気照明/取り付け

 

 

シーリングライト(左写真)は、オーナー様より支給で取付。

お引越しなど、引っ越し業者様のミスでオーナー様設備までお引越しに

なる場合もございます。

ダウンライト(右写真)は、既存の器具の球が切れており交換致しました。

 

弊社では、このような器具・球・パッキン等は材料費のみ頂くようにしています。

※内容により取付費を頂く場合もございます。

 

入居率や売却率を上げるリフォーム・リノベーションをこれからもご提案できるように

お客様の声を、どんどん聞きいろんな角度に取り入れていきたいと思っております。

 

原状回復・ルームクリーニング・リフォーム・リノベーションなど

お気軽にご相談ください。内装デザインなど3Dにてご提案致します! (無料)

Mマンション原状回復

さて本日は、マンション床工事・一部クロス工事を

ご紹介いたします!

 

なんと・・こちら1F部分になるのですが

床フローリングが湿気でカビだらけ!

また、床の一部が反り返り浮いている状態。

 

緊急に処置。施工前の写真が・・・・。

 

床撤去後(フローリング)

 

 

上記写真の壁面

 

 

プラスターボードもカビだらけでお部屋の臭い!

そして壁も撤去することに・・・

 

 

撤去

 

 

GL張りの施工でした。ボードに専用ボンドを団子ほどの大きさにし

ペタペタと付け、下地材なしに壁面完成した!ってな感じです。

マンション収益が少ない中オーナー様にとって工事費は大変な出費です。

そこでできる限り予算を軽減するため一部のみ撤去しました。

 

 

修復

 

 

既存クロスをめくってしまっての写真で、床の修復が見えません。

床の仕上げは、クロス完了後同時に床工事も続行します。

 

 

クロス完成

 

カビ臭さもなくなり、お部屋がリフレッシュしました。

 

 

床完成

 

すごくすっきりしオーナー様も一安心でした。

急遽の施工のため、弊社も大変でしたが

ご入居者様が決定しており、施工中の期間

お待ちして頂いた事もあり助かりました。

 

と思いきや・・トイレが・・・・。

 

 

退去後、以前使用されていた業者が清掃に入っていたから安心していたのですが

床を張替、トイレを設置しようと思った時、便器にヒビが入っていました。

またまた急遽、便器交換施工です!

 

 

施工後の床

 

モザイクタイル風のフロア材です。電球が切れ空室の電気を使用

したため、明かりの見え方が違います。

 

完成

何とか無事完成し、やれやれです!

 

工事には色々とトラブルは付き物です。

迅速にご対応できるよう精一杯頑張ります。

 

 

玄関床完成

 

 

施工前の写真がなかったので、お隣のお部屋写真です。

30センチ角の床材です。右側が施工後の写真となります!

ちょっとした工事でも、見た目がけっこう変わります。

玄関を開けた時の印象はとても重要です。この玄関の床工事費は

無料でさせて頂きました。小さな施工会社の気持ちが末永くオーナー様と

お付き合いする秘訣のような気がします。

 

マンション・アパート・テナントビルのオーナー様

原状回復工事・内装工事・設備工事・電気工事・清掃・ルームクリーニングなど

お気軽にご相談下さい。ご相談だけでもどうぞ!

T様邸 タイル工事

さて本日もT様邸の施工事例をご紹介します。

本日は、敷地内のタイル工事となります。

既存タイルの割れ・浮きが非常に多く歩行状態にも

影響するため工事をさせて頂く事になりました。

 

施工前

  

 

左から全体写真・部分タイル破損個所及び割れなど

ひどい状態です。1F(左写真ガラス部分)の店舗改装工事もさせて

頂くこともあり、オーナー様にとって店舗様へ来店されるお客様へも

危険性があると判断され追加工事とし施工させて頂きました。

 

 

 

 

タイル工事も終わり、養生期間中最終日に鋳物類の塗装をしました。

錆も付きタイルが新しくなった状態で鋳物類が汚く見えると

すっきりしません!ちょっとしたサービス工事でお客様は喜んで頂けます。

支払いをされるお客様にとって代金以上にご満足頂けるかは、完成度だけでなく

内容以上の施工完成度によると考えています。

 

 

施工前/施工後

 

 

 

外壁部分だけでなく、床が新しくなることで、すごくキレイになりました。

 

タイル工事に関するご相談・外構工事・お庭の工事・補修工事など

お気軽にご相談下さい!

T様邸 防水工事

さて本日は、T様邸の防水工事をご紹介していきます。

 

外壁と比べ屋上部分の水洗いは大変です。

面積が少ない場合でも汚れがひどい場合は日数がかかる場合もあります。

そんな屋上の状態はこんな感じです。

 

施工前

 

 

目地の部分が捲れひどい状態です。排水部分(ドレーン)は水の流れを止め

屋上部分の砂がヘドロ化され、雑草が生えている状態でした。

 

施工:水洗い

 

水洗い後の作業開始まえに砂やごみをキレイに除去した上で作業となります。

 

施工:下地

 

目地を撤去し、床全体的にボンドを塗布します。そして深さのある目地を補修。

 

施工:下地

 

立ち上がり部分などは先に下地調整し大きな面積を補修していきます。

以外にこの大きな面積を補修するより細かい部分の補修に手間がかかります! 

 

施工:防水下地

 

防水下地材 塗布後の状態です。ローラー及び刷毛で仕上げます。

 

施工:防水主材

こちらの主材を2工程し最終仕上げとなります。

立ち上がり用・平バ用と2種類あります。

 

施工:仕上げ

 

 

歩行用を仕様しているため、骨材が入っています。(ざらざらしている)

塗布後は、ローラー後が見えていますが、養生時間を置くとやがて消えます。

また屋上に上がる階段部分も同様の施工で仕上げています。

 

屋上を改修工事する場合、既存の状況を確認し下地調整をどう行うか

という内容が重要です。また鳥の糞などで防水層を痛める事もあります。

弊社がさせて頂いたお客様(防水)には、5年程度経過した際にお電話し

メンテナンスのご提案をさせて頂いております。

 

住宅の場合は→屋根

ビル・マンションは→屋上

 

すごく費用がかかる工事となりますが、定期的なメンテナンスをする事で

費用も軽減できます。できる限り早めの工事をお勧めします。

 

塗装・防水などお気軽にご相談ください。

相見積もりでもOKです。メール又はお電話にてどうぞ!

 

 

T様邸 塗装工事③

さて本日は、塗装工事の下地調整・下地材の

ご紹介をしていきます。建物の経過年数が経つと

どこか悪くなっています。その状況を業者が判断します。

どんな良い材料を仕様したとしても、下地が重要です!

 

施工:外壁養生

養生とは・・・塗装しない部分にテープ及びナイロンで

       塗装が付かないようにする作業です。

       また。テープの貼り方次第でキレイなラインも出ます!

 

施工:下地材

下地材を塗布しました。特に改修工事の場合は下地が重要です。

仕様している下地材はこちら↓

詳しくはこちら(商品の詳細)

 

施工前:目地シール部分

 

施工:左官下地調整後シール打設

 

改修工事は、下地調整する部分が非常に多いです。

予め現調時に確認をするのですが、必ずと言って良いほど

その他も出てきます。しかし弊社では施工後に発見した状況で

お客様より追加費用を頂く事は、ございません。

※ただし内容により協議させて頂く場合もございます。

 

劣化状況など施工前に写真を撮り、お客様へどのような下地材を

仕様し修復したかなど、工事写真台帳にてお渡しております。

お見積り内容と施工内容が異なった場合、後々のトラブルに

なり兼ねません。また業者が多い中お客様の立場に立った場合

業者に対し信用ができるかという不安があります。

その不安を少しでも取り除くことができればと弊社は思います。

 

弊社はお客様と末永くお付き合いするためには

内容説明・工事価格・迅速な対応だと思っています。

 

工事に関するご相談は、メール又はお電話にてご相談下さい。

 こうじこう

T様邸 塗装工事②

本日は、前回ご紹介した施工前から施工後までの

内容をご紹介していきます。ご参考にどうぞ!

 

足場組立

 

足場は施工する職人にとってすごく重要です。安全性は勿論ですが

作業がしやすい足場であるかという事です。

また塗装工事の場合、近隣の皆様方への飛散防止などは特に注意です。

最近では、吹付もほとんど無く手塗(ローラー仕上げ)にての施工が多いです。

但し、水洗い時には壁の汚れが飛散するため住宅の場合はお洗濯物を

できる限りひかえて頂くようご協力お願いしています。

 

水洗い(高圧洗浄)

 

屋上防水もするため、屋上・外壁部分を水洗いしています。

こちらの屋上部分は特に水洗い作業は大変でした;(

また清掃しながら窓・網戸などもキレイに流すので、喜ばれる事が多いです。

 

次回は、下地調整・下地材をご紹介していきます。

 

外壁塗装・屋根塗装・ベランダ防水・屋上防水・木部塗装・鉄部塗装など

お気軽にご相談ください。相見積もりでもOKです!

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