N様邸内装工事①
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N様邸内装工事①

本日は築100年以上の古民家内装工事を

ご紹介いたします。

ご依頼内容は次の内容でした!

 

■内容■

床が歪んでいて気分が悪いので

何とかできないでしょうか?!

 

施工前はこんな感じでした。

 

現場に行きお話を聞いていると、床が歪んでいる内容がわかりました。

原因は、上の写真(畳)下にお子様などが走ってこけた場合に床に敷く

300センチ程のマットを畳下に敷いてありました。

そして何故そのような物を敷いた理由として、畳の床が抜けており歩くと沈み

部分的補修(補強)代わりとし敷いていられたようです。

 

写真右側の床(フローリング)については一度リフォーム済でしたが

なんと歪んでいる床の上へ、フロアーを張っていた事で歪んでいました。

当時の施工会社によると、下地調整をすると費用が高くなるためとの事でした。

 

しかし・・・お客様へご提案する場合は、どうでしょうか。と私は思います。

費用が多少掛かっても、将来的又は生活空間とし日々生活していくお客様へ

とって良いアドバイスでは無いと思います。

 

そこでお客様へ新たにご提案し下記のような施工となりました。

 

畳側↓

 

 

畳を撤去した結果、床が10センチから15センチ歪んでいました。

 

フローリング側↓

 

こちら側のお部屋も5センチから7センチばらつきがあり下地に苦戦しました。

そして、畳側とフローリング側の床を、バリアフリーへ変更し建具を無くして

一つのお部屋とし生活して頂くご提案へ変更。

 

続きは次回へ・・・