K眼科医院様 建具造作工事
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K眼科医院様 建具造作工事

さて本日は、個人眼科医院様の建具造作取付工事を

ご紹介していきます。こちらのお客様は弊社の協力業者様より

ご紹介にて施工させて頂きました。

 

ご相談内容は、東北震災から他の都道府県でも災害が多くりました。

京都の方でも「福知山・嵐山」など、そしてK様の近くでも水の災害が

起きる場合を想定し、医療機器類等の設置場所を、できる範囲上に

設置する内容にて、ご相談を受けました。また地震などによる落下

防止など部分的に施工を致しました。

 

◆施工前

医療機器などの什器類を、棚(カウンター)を設置し、上に設置する予定。

 

◆施工前

机左下にあるPC本体を、右記写真の棚の上に設置する予定。

 

◆施工前

机下にあるPC本体と右記写真の配線差込がある機器を机の上に設置する予定。

 

◆施工前

受付部分にある写真(左下)のコピー機を、写真(椅子側)引出下に設置する予定。

※キャスターサイズが大きいため、引出収納がついている下へ収納できないとの事!

 

◆施工前

既存の障子紙が変色し破れがひどくなっていたため張替をさせて頂く事に!

 

 

◆施工後

医療機器をすべて外して頂き、弊社施工を行っていきます。

カウンター両サイドに受桟のブラケット金物を取付。配線が通るように穴あけ加工。

また什器類など、重量などを考慮し□の脚を設置致しました。

 

◆施工後

PC本体を、棚の上に設置し落下防止としL型金物を取付しました。

 

◆施工後

什器類を机の上段に設置し、落下防止のため側板を設置致しました。

金物を挟んで施工しています。また配線等も沢山あり既存机の上に後から

穴あけを行いました。

 

◆施工後

以前設置されていた場所から、引出下へ入れようとすると高さが有り過ぎ

入りませんでした。今回施工させて頂いた内容とし、キャスターを変更。

施工前は、プラスチック製のよくあるキャスターでした。施工後は金属製へ!

コピー機の重量も確認し、耐荷重のことも考慮したキャスターへ変更しています。

 

◆施工後

建物3Fにある障子の張替をさせて頂きました。高さ・幅とも既製より大きめでした。

以前は「普通紙」を仕様されており、施工後は「タフトップ」仕様へ変更。

柄は「雲流」となります。

 

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