京都・大阪・滋賀・神戸のリフォーム、ハウスクリーニング、店舗改装、原状回復のご提案と施工

本日も前回同様の施工と同じく塗装工事のご紹介となります。

ご依頼のきっかけは、M様邸近くにてリノベーション工事をさせて

頂いているところ、M様(ご主人様)が現場に来られたのがご縁でした。

さて皆さんは、窯業系サイディングの上に塗装をされている施工ケースを

見られた事は、ありますか？！

もうこの壁材の場合は、張替のみ！って思われがちです！！

今回は、施工前・施工後の写真(窯業サイディング)部分を

先にご紹介したいと思います。

左：施工前►右：施工後となります。どうでしょうか？！模様・凹凸はそのままです。

しかし、色は一色となります。

※→例：タイル模様で目地がグレーの場合は目地色は壁面部分と同様で一色。

※バルコニー部分など切り付け箇所にて色合いを変更しアクセントを付ける事は可能。

前回もご説明しましたが、重要なのは「下地材」となります。

状況及び下地に適応した下地材を仕様するのが大切です！

↓↓　またこのように壁面の浮きをM様は大変心配されていました　↓↓

シールが硬化し切れてしまい、釘が浮いている状況です。

経過年数がこのような状態で立つと、反り返ってしまい修正が効かないケースもあります。

M様邸は、ギリギリセーフでした

M様邸塗装の施工詳細は、引き続き次回からご紹介していきます。

塗装工事をご検討されている方は、増税前の今がチャンス！