S様邸 外壁塗装工事完成
さて本日は、前回の続きとなります。
下地材及び仕上げ材塗布後、完了までをご紹介します。
♦既存壁ジョリパット
養生及び下地材塗布。パーフェクトフィラーはモルタル下地に適応しています。
♦既存壁金属サイディング
養生及び下地材塗布。パーフェクトプライマーは金属系の下地に適応しています。
♦仕上げ材
仕上げ材はセラミック塗料となります。グレードはフッ素まであります。
今回は既存壁面模様はそのままでの仕上げとなります。
仕上げ材は二回塗りとなります。
♦防水工事完了
今回、FRP防水の保護塗料だけではなくFRP防水を施工させて頂きました。
写真(左側:施工前/右側:施工後)となります。
♦既存テラコッタタイル
エスケー化研:タイルセラクリーン材料を仕様。タイル目地及びタイル表面の撥水が
目的となります。耐久年数は、塗布回数等で変わります。
S様邸の塗布回数は6回塗りでした。
写真(左側)は、塗布している箇所と塗布前の写真が、分かりやすいような
写真となります。目地に色がついている方が塗布後です。
塗った時には(写真真中)のように光沢がでますが、塗布後乾いた時には
透明となりツヤもなく、施工しているのか・していないのか?!わからない仕上がり!
耐久年数をできる限り維持するためには、施工回数が必要!
♦施工前・施工後
正面(一番上の写真)左側が施工前ですが、施工後は色分けを無くしました!
正面及び裏ベランダ側とも、セラミック塗料を仕様。
塗装工事をご検討されている施主様へ・・・
塗装材料がすごく良い材料(仕上げ材)を仕様しても下地調整がしっかり
できていないと意味がありません。
下地調整及び下地材にはお金をかけるべきです!
また、仕上げ材についても地域及び環境にあった塗料の
ご提案が必要です。(立地条件)高い材料を仕様すれば・・・ではダメです。
現調(下地状況)も含めてご提案が必要です。
訪問販売業者様には注意です!
信頼できる業者選びは難しいと思います。
弊社もお客様からの紹介が多いです!知らない会社へお願いするには・・・
というお声を多く聞きます。
弊社は上記写真を(工事写真台帳)として無料でお渡ししています。
双方の信頼とは言葉や対応だけではなく「施工」です。施工ミス・嘘がない
証明を写真で残します。弊社は施工に責任を持ちお客様に安心して頂けるよう
工事写真台帳をお渡ししています。
塗装工事のご依頼・見積り業者への不安を持っていらっしゃる場合など
是非ご相談ください。お電話でも分かりやすくご説明いたします!