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築7年の外壁塗装工事となります。

少し「早い気がする！」

当然、そのように思われがちです。

しかし、どうでしょうか？！

①下地が痛んで修繕する→下地調整費が高くつく！

②修復する限界点→修復の仕上がりがいまいち良くない！

③付随する工事→修繕するための付随工事が多い！

建物全体とし、築10年を目途にされる方が多いですが・・・

現実、築15年目程度で修繕される施主様が多いような気がします。

そんな施工例を本日は、ご紹介したいと思います。

施工前

一見はあまり痛んでないような気がしますが次の写真では如何でしょうか！

壁面に数か所のクラックや、サッシ廻りの亀裂などがありました！

ベランダのFRP防水部分となりますが、こちらも一見キレイですが・・・

このようなトップ(保護塗料)などの剥がれが多く出てきています！

次回は、水洗いから下地材・塗装仕上げまでご紹介していきます。

皆様もお家の外廻りなど、たまに点検すると痛んでいる箇所がきっとあります。

マジマジとあまり見ていなかったけど・・・

こんなに痛んでいたんだぁ～等々と施主様は良く言われています。

体と同じように定期的な点検が必要となります。建物も立地条件により痛みが

激しい建物も多くあります。人も人の環境や生活によってと同じだと思います。

塗装・防水は、建物の劣化を抑え美観的にも美しくなります。

外廻りの保護は重要です。こちらに簡易的なチェック方法があります。

皆様も一度チェックして見てください。

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